宮古市議会 2020-09-23 09月23日-03号
教科書採択は4年ごとに行われておりますが、世界的には歴史修正主義者と批判されることの多かった安倍政治の下で、今年7月から8月にかけて行われた中学教科書の採択状況では、侵略戦争を美化する歴史教育と憲法改定を誘導する公民教育が特色だった育鵬社の教科書採択が、歴史ではそれまでの6分の1に、公民では12分の2に激減しており、各地で教職員、保護者、住民らの粘り強い運動の成果と評価されておりますが、市の評価と対応
教科書採択は4年ごとに行われておりますが、世界的には歴史修正主義者と批判されることの多かった安倍政治の下で、今年7月から8月にかけて行われた中学教科書の採択状況では、侵略戦争を美化する歴史教育と憲法改定を誘導する公民教育が特色だった育鵬社の教科書採択が、歴史ではそれまでの6分の1に、公民では12分の2に激減しており、各地で教職員、保護者、住民らの粘り強い運動の成果と評価されておりますが、市の評価と対応
高校生の公民教育の充実はもとより、小中学生から社会問題への関心を持ち、模擬議会や模擬投票などの経験が必要と思います。 もちろん、自分の意思表示がしっかりとできる、そのような訓練もまた必要になります。 これまで当市の主権者教育はどのように行われてきており、これからどのように行おうとしているのかを伺います。
この問題につきましてはその経過を見ながら取り上げていきたいと思いますけれども、時間のほうも来ました、最後にシチズンシップ教育というところのお話でご答弁をいただきましたけれども、少しやはり認識といいますか、ご認識がちょっと違うんではないか、ずれがあるのではないだろうかなと、学校の中で、今ある指導要領の中でというお話も確かされていたと思うんですが、さまざまにレポートが出ておりますけれども、現在の日本の公民教育
教育基本法第14条第1項において、良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならないと規定し、公民教育としての政治教育の重要性が示されております。